あなたに合う治療方法は?ニキビ跡の治療方法!

ニキビ跡治療は、症状に合った治療法を選択することが大切です

ニキビ跡治療の方法は年々進化を続けています。ニキビ跡はレーザー治療。というシンプルなものではなく、今ではレーザーの組み合わせや、成長因子のオプション治療、針や高周波での治療など、症状や、予算、ダウンタイムに合わせた様々な治療法があります。ニキビ跡治療は肌のターンオーバーを繰り返すことで改善していくため、どうしても時間がかかります。無駄な時間をかけないためには、自分に合った治療法で進めることが近道です。こちらでは、おすすめの治療法をピックアップして紹介します。治療法選びの参考にしてみてください。

レーザーで治療

赤みのあるものから色素沈着、クレータータイプまで、様々なニキビ跡に対応できるのがレーザー治療。最近では安全に配慮された機器が次々と開発されています。「治らない」と諦めていた方にもおすすめできる、新しい機器もご紹介します。

サイトンヘイロー

2種類のレーザーを同時照射。広く深いニキビ跡にも対応!

ポテンツァ

マイクロニードルと高周波を使った治療。お肌の治癒機能を促進します。

ピコフラクショナル

レーザーの衝撃波で皮膚の内部にアプローチ。ダウンタイムもより短く。

CO2フラクショナル

炭酸ガスを利用した蒸散型レーザー。皮膚へのダメージも少なく治療が可能。

フォトシルクプラス

IPLと呼ばれる光を照射し、アクネ菌の細菌を改善する治療器。赤みの強いニキビ跡に適しています。

レーザー治療を行っているおすすめクリニック

針で治療

針を真皮層に刺しニキビ跡の瘢痕組織を傷つけることで、皮膚が本来持つ創傷治癒力を促し、肌を再生させる治療法です。

ダーマローラー

ペン状の機器で、髪の毛よりも細い極細の針が無数についたローラーです。無数の微細な穴を開けて肌を刺激し、コラーゲンの生成と肌の再生を促す治療法です。

ダーマペン4

ペン型の機器で1秒間に1,920個の穴をあけることができ、肌に微細な穴を開けることで創傷治癒効果を高め、肌質を改善させていく治療法です。

針治療を行っているおすすめクリニック

  • 湘南美容クリニック
  • 品川スキンクリニック
  • セオリークリニック
  • フェミークリニック

光と高周波で治療

IPLやUPLのような光治療や、RFという高周波治療もニキビ跡改善には有効な治療法です。肌への負担が少ないため、治療による肌トラブルも軽減されています。

アクネフォト(IPL光治療)

肌の老化や日焼けの原因となる紫外線をカットしたIPL光治療器です。ニキビ跡など肌トラブルを起こしている部位に熱を発生させ、線維芽細胞を活性化させることにより、コラーゲン生成を促し、肌を再構築させていく治療法です。

フォトシルクプラス(UPL光治療)

IPLとはi【強烈なパルス光】という意味になります。広域の波長をもつ光治療で、 従来のIPL光治療よりも、シミの元となるメラニン粒子の分解作用に優れています。 赤みが残ってしまったニキビ跡のタイプに効果を発揮します。

光と高周波治療を行っているおすすめクリニック

  • はなふさ皮膚科
  • 品川スキンクリニック
  • セオリークリニック
  • タカミクリニック